受託開発の営業代行とは?費用相場と会社の選び方、案件獲得につながる営業設計を解説

受託開発やシステム開発を手がけていると、技術力には自信があるのに新規の商談がなかなか増えないという壁にぶつかりがちです。紹介や既存取引に頼った状態が続き、エンジニアが営業を兼務するうちに活動量が安定しない。そんな状況を打開する手段として、営業代行の活用を検討する会社が増えています。

ただし、受託開発の営業代行は「アポイントを取ってもらえば売上が伸びる」という単純な話ではありません。無形商材であるがゆえに初回接点で価値が伝わりにくく、開発ニーズが生まれるタイミングも読みづらい。だからこそ、商談化と案件化の両方を設計したうえで外部の力を使う必要があります。

この記事では、受託開発の新規開拓がうまくいかない構造的な理由から、営業代行を使うメリット、料金体系ごとの費用の目安、会社の選び方、そして高単価な案件につなげるための営業設計までを整理しました。案件獲得に使える営業代行会社も紹介しますので、比較検討の材料としてお役立てください。

新規開拓を自社だけで抱え込まず、営業活動の一部を外部に委ねるという選択肢もあります。BtoBアウトバウンド営業に特化した「カリトルくん」は月額10万円からの固定報酬型で、開発リソースを削らずに商談機会を積み上げたい受託開発会社に向いた体制を整えています。

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受託開発の新規開拓で商談化までたどり着けない理由

受託開発の新規開拓で商談化までたどり着けない理由

受託開発の営業が難しいのは、担当者の努力不足ではなく商材そのものの性質に原因があります。形のない開発サービスをどう伝えるか、いつ検討している企業に当たるか、相手の状況をどう見極めるか。商談化の手前でつまずきやすい要因を整理します。

つまずく理由具体的な内容
無形商材で価値を共有しづらい・納品物を事前に見せられず初回接点で何ができるか伝わりにくい
・技術スタックの羅列は判断材料にならない
・同業種でどの課題をどう解いたかを証拠つきで語る
開発ニーズのタイミングが読めない・老朽化や契約満了をきっかけに突発的に立ち上がる
・検討期間が短く社外に告知されない
・複数回の接触で必要になった瞬間に思い出してもらう
内製か外注かで刺さる論点が違う・外注企業には費用対効果や納期の論点
・内製企業にはリソース不足や品質担保の論点
・相手の答えに応じて話す軸を切り替える
紹介・既存取引への依存が続く・紹介案件は取引先の業績や異動で供給が止まる
・価格交渉の主導権を握りづらく粗利が削られる
・既存売上が安定しているうちに新規チャネルへ着手
エンジニアが営業を兼務し活動量が不安定・開発が繁忙期に入ると営業が止まる
・数か月後の受注が空き売上が安定しない
・技術者の時間を架電に充てる機会損失も重い

内製か外注かの分岐については、自動車業界に特化した映像制作と内製化支援を手がけるSKMTの支援で成果につながりました。外注していると言われればコスト面を、内製していると言われれば品質面を突く分岐スクリプトを設計し、業界経験のある担当者を配置した結果、6か月間で36件のアポイントを獲得し、そこから4件の成約に至っています。無形商材は、相手の現状に合わせて論点を変えなければ商談まで届かないという典型例です。

量を積む工程は外部の力を借りるという判断が、結果的に開発の生産性も守ります。カリトルくんは業界特性に応じてテレアポ・フォーム・メール・手紙・SNS・ウェビナーフォロー・SDRを使い分け、相手の状況に応じた分岐設計まで一緒に進めるため、エンジニアの稼働を止めずに継続的な接点づくりを回せます。

初回接点の設計や相手の状況に応じた分岐は、商材への理解度がそのまま結果に表れる領域です。カリトルくんは業界ごとに担当をアサインし、商材理解テストに合格した担当者のみが架電する体制をとっているため、技術寄りの商材でも会話の精度を落とさずに接点を作れます。

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受託開発会社が営業代行を活用するメリット

自社で営業体制を整えるべきか、外部に委ねるべきか。判断の前提として、営業代行を使うことで具体的に何が変わるのかを把握しておく必要があります。ここでは受託開発という業態に照らして、外部活用がもたらす効果を順に見ていきます。

営業のプロに任せられる

技術を語れるエンジニアが営業を兼ねる体制は、要件を正しく理解できる点で合理的に見えます。ただし、エンジニアは自社の技術力や対応言語、開発体制といった機能を訴求しがちで、相手にとってそれが何の得になるのかまで語れないことが少なくありません。使用言語やフレームワークを並べても、発注側は自社の課題がどう解決するのかを判断できないためです。

営業のプロは、機能ではなくベネジットに翻訳して伝えられます。この技術を使えば何ができるかではなく、導入後に開発コストがどれだけ下がるのか、社内のリソース不足がどう解消されるのかという、相手の利益に引き寄せた言葉で訴求します。同じ商材でも、機能の説明で終わるか相手の課題解決として語れるかで、初回接点の突破率は変わります。

技術者は要件を聞き取って提案を組み立てる工程に集中し、接点をつくって関心を引き出す工程は営業のプロが担う。この分担にすると、それぞれが最も価値を発揮できる場面だけに登場すればよくなります。

コア業務に集中できる

営業を兼務している技術者の時間を、本来の業務へ戻せることも大きな効果です。リストの作成、架電、フォームからの送信、断られた後の記録。こうした作業は積み上がると相当な時間を消費しますが、技術者でなければできない仕事ではありません

工程を分けて考えると整理しやすくなります。接点を作るまでの量を積む工程は外部に任せ、要件を聞き取って提案を組み立てる工程は自社の技術者が担う。この役割分担にすると、技術者は最も価値を発揮できる場面だけに登場すればよくなります。

結果として、開発の品質と納期を守りながら新規開拓を進められます。営業活動のために実装を後ろ倒しにする、あるいは実装を優先して営業を止めるという二者択一から抜け出せる点は、受託開発の会社にとって実務上の意味が大きいはずです。

営業人材を採用・育成する必要がない

自社で営業担当を採用する道もありますが、採用にかかる時間と費用は軽くありません。求人を出し、面接を重ね、入社後も商材理解と業界知識を教え込む。戦力になるまでには相応の期間を要しますし、途中で離職すればすべてが振り出しに戻ります。

営業代行であれば、すでに架電やフォーム営業の経験を積んだ人材をすぐに稼働させられます。教育コストを自社で負担する必要がなく、成果が見えなければ体制を見直すという柔軟な判断も可能です。

特に、新規開拓が初めての会社や新規事業を立ち上げた直後の会社にとって、この立ち上がりの速さは価値があります。まず外部の力で市場の反応を確かめ、勝ち筋が見えてから内製化を検討するという順序であれば、採用の失敗というリスクを抱え込まずに済むでしょう。

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受託開発開発の営業代行の費用相場

費用の話は、料金体系ごとに考え方がまったく異なります。金額の大小だけで比べると判断を誤りやすいため、代表的な料金体系と費用の目安を整理します。

料金体系具体的な費用の目安
固定報酬型・月額10万円程度〜数十万円
・初期費用5万〜10万円程度
・成果にかかわらず毎月一定額
成果報酬型・アポ単価1.5万〜2万円程度
・コール単価200〜300円程度
・初期費用は抑えやすい
複合型・月額5万〜10万円程度
・成果連動費用を上乗せ
・固定費を抑えつつ成果も求める形式

成果報酬型は成果が出なければ支払いが抑えられる一方、受託開発の営業では慎重な検討が必要です。代行会社の側から提案してきた場合はとくに注意しましょう。件数が報酬に直結する構造は質より量に傾く動機を生み、決裁権のない担当者や開発の予定がない相手との商談が積み上がっても受注につながりません。発注側から予算を確保したうえで持ちかける場面では有効に働くこともあり、どちらが言い出したかで意味合いが変わります。複合型は成果連動の割合が大きくなるほど成果報酬型に近い課題が現れるため、商談の定義を契約書の段階で文書化しておきましょう。

おすすめは固定報酬型です。開発案件は一件あたりの金額が大きく、要件を丁寧に聞き取った商談かどうかが受注を左右するため、アポイントの数を追わせない料金構造であれば担当者は内容の濃い接点づくりに集中できます。

トークの見直しやリストの組み替え、訴求軸の変更といった数か月かけて効いてくる調整にも、目先の成果数に振り回されず取り組めます。カリトルくんは月額10万円から始められる固定報酬型で、挨拶アポを量産する動機が働かない料金構造のため、要件を聞き込む商談の質まで見据えて費用対効果を高められます。

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参考:営業代行の料金形態と費用相場!費用対効果の目安や失敗しない選び方も解説

受託開発に強い営業代行会社の選び方

営業代行会社は数多く存在しますが、受託開発という商材を任せられる会社は限られます。技術的な話を理解できるか、アポイントの先まで見てくれるか、状況に応じて手段を変えられるか。判断に迷ったときに立ち返るべき基準を整理します。

商談・架電の録音データを共有してもらえるか

最初に確認したいのが、実際の会話を確認できるかどうかです。報告書に書かれた件数や結果だけでは、現場で何が起きているのか把握できません。顧客がどう反応し、担当者がどう話したのかという一次情報は、録音でしか得られません。

録音が共有されると、改善の質が変わります。どの説明で相手の関心が高まったのか、どの言葉で断られたのか。これらを自社で確認できれば、スクリプトの修正やターゲットの見直しに具体的な根拠を持って関われます。

また、透明性の担保という意味もあります。自社の名前を出して営業してもらう以上、どのような伝え方をしているかは把握しておくべきでしょう。録音の共有が標準で含まれるのか、オプションなのか、そもそも対応していないのか。契約前に必ず確認しておきたい項目です。

技術商材を学ぶ仕組みがあるか

受託開発の営業では、担当者がある程度の技術的な会話についていけることが前提になります。相手が使っている用語の意味が分からなければ、話が噛み合いません。商材理解をどう担保しているかを仕組みとして説明できる会社を選ぶべきです。

理想的なのは、商材理解のテストを実施し、一定の基準を満たした担当者だけを稼働させる体制です。個々の担当者の努力に委ねるのではなく、品質を組織として保証する設計になっているかどうか。ここに会社の姿勢が表れます。

面談の段階で、どのようなオンボーディングを行うのか、稼働までにどれくらいの期間をかけるのかを尋ねてみるとよいでしょう。準備期間を軽視する会社は、商材理解が浅いまま架電を始める可能性があります。技術寄りの商材ほど、この確認は欠かせません。

受注・売上までスコープに入っているか

アポイントの獲得までで契約が終わる会社と、その先の受注まで一緒に見てくれる会社では、得られる価値が大きく異なります。商談の質を改善するには、受注結果からの逆算が不可欠だからです。

受注まで視野に入れている会社は、獲得した商談がどうなったかを追いかけます。受注に至った企業の共通点を分析し、次のリスト作成に反映する。断られた理由を集約し、訴求の見直しに活かす。このサイクルが回って初めて、月を追うごとに成果が積み上がる状態になります。

商談の録画を確認してクロージングへの助言まで行う会社もあります。営業経験の少ない受託開発の会社にとっては、この伴走が受注率を押し上げる要因になりえます。契約範囲がどこまでかを、初回の面談で明確にしておきましょう。

受託開発・システム開発の支援実績があるか

同じ業界の支援経験があるかどうかは、立ち上がりの速さに直結します。業界特有の用語、決裁の流れ、断られやすいポイント。これらを知っている担当者であれば、教育にかける時間を省いて初月から動けます。

確認する際は、実績の有無だけでなく中身まで踏み込んで聞くとよいでしょう。どのような規模の開発会社を、どのターゲットに対して支援したのか。どの手法で、どのような結果が出たのか。具体的に語れる会社ほど、実際に手を動かした経験を持っています

ただし、実績が完全に一致する必要はありません。無形商材であること、検討期間が長いこと、技術的な説明が必要なことといった共通点があれば、隣接する業界の経験も活きてきます。表面的な業種名だけで判断せず、商材の性質が近いかどうかで見極めるのが実践的です。

担当ディレクターを変更できるか

成果を左右する要素として見落とされがちなのが、担当者との相性です。どれほど体制が整っていても、進行を担うディレクターとの意思疎通がうまくいかなければ、改善の議論は前に進みません。担当者を交代できる仕組みがあるかは、契約前に確認しておくべき項目です。

交代に応じる会社は、複数の人材を抱え、品質を組織として管理しています。逆に交代が難しい会社は、担当者個人の力量に依存している可能性があります。長期の取引を前提に考えるなら、この違いは小さくありません。

実際、担当者を専門性の高い人材へ切り替えたことで成果が好転した例もあります。合わないと感じたときに言い出せる関係性と、それに応える体制。どちらも揃っている会社を選びたいところです。

テレアポ・フォーム・手紙などチャネルを切り替えられるか

単一の手段だけで新規開拓を進めると、その手段が合わなかった時点で行き詰まります。電話、フォーム、メール、手紙、SNS。相手の状況に応じて最適な手段を組み合わせられる体制が、成果の安定につながります。

テレアポに特化した会社に依頼すると、反応が悪くても電話を続けるしかありません。フォーム営業に特化した会社も同様です。反応を見て手段を変えられる会社であれば、勝ち筋にたどり着くまでの時間を短縮できます。

組み合わせによる相乗効果も期待できます。フォームから連絡を入れたうえで「先日フォームよりご連絡した件で」と架電すると、認知が生まれているぶん会話が成立しやすくなります。複数の手段を持つ意味は、選択肢の多さだけでなく、掛け合わせによる効果にもあります。

ここまで挙げた判断基準は、代行会社の体制がどこまで整っているかを測る物差しでもあります。カリトルくんは全通話の録音共有、商材理解テストを経た稼働、受注までの伴走、担当ディレクターの交代対応をいずれも標準で備え、400社以上の支援実績をもとに運用を設計しています。

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参考:営業代行で失敗する5つの原因と対策!おすすめの会社や選び方も解説

受託開発の案件獲得に使える営業代行会社10選

前章で挙げた判断基準に照らすと、候補はある程度絞り込めます。得意な商材、料金体系、対応範囲という三つの軸で見比べ、自社の状況に合う会社を見極めてください。ここでは受託開発やシステム開発の新規開拓で候補になる会社を、優劣をつけずに並べて紹介します。まずは全体像を表で確認しましょう。

会社名特徴料金体系料金
カリトルくんBtoBアウトバウンドに特化し、複数の手法を使い分けて商談を創出固定報酬型月額10万円〜
株式会社エグゼクティブ説明の難しいBtoB提案型商材に特化した営業アウトソーシング成果報酬型公式サイトにて要問い合わせ
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター法人営業専門のアポイント代行で、社員オペレーターが架電成果報酬型ほか複数プラン成果報酬1件15,000円〜
株式会社エッジコネクション正社員のみのコールチームで、課金形態を選べる成果報酬型/リスト課金/時間課金成果報酬15,000円〜/件(税込16,500円〜)
ルーツアルファ(営業代行東京店)初期費用と月額費用が不要な完全成果報酬型完全成果報酬型1件10,000円〜
株式会社グローバルステージ新規事業の立ち上げ支援に強く、国内外に拠点を持つ固定報酬型+プロジェクト管理費月額65万8,000円〜(別途管理費10%)
株式会社レイゼクスIT・クリエイティブ業界の小規模企業に特化複合型(月額・成果報酬を組み合わせ)公式サイトにて要問い合わせ
EBAテック株式会社問い合わせフォーム営業や商談代行まで対応するWeb営業代行固定報酬型月額50万円(税抜)/3ヶ月契約〜
株式会社営業ハック初期費用と固定費が不要な完全成果報酬型のテレアポ代行完全成果報酬型公式サイトにて要問い合わせ
九州電信電話株式会社電話を軸にアウトバウンドとインバウンドを一体で支援公式サイトにて要問い合わせ公式サイトにて要問い合わせ

カリトルくん

BtoBのアウトバウンド営業に特化し、月額10万円からの固定報酬型で始められるサービスです。 StockSun株式会社が運営し、支援実績は400社以上にのぼります。テレアポ・フォーム・メール・手紙・SNS・ウェビナーフォロー・SDRという手法を、商材と相手の業界文化に応じて同じ担当者が使い分けられる点が特徴です。

受託開発のような技術寄りの商材に対しては、業界ごとの担当アサインと商材理解テストによって会話の精度を担保します。テストに合格した担当者のみが稼働するため、専門用語が飛び交う現場でも話が噛み合いやすくなります。

全通話の録音データを共有する運用も標準です。実際の反応を確認しながら改善に加われるほか、担当ディレクターの交代にも応じるため、相性の問題で成果が止まるリスクを抑えられます。アポイントの獲得で終わらず受注まで伴走する姿勢と、挨拶アポを量産する動機が働かない料金構造も、開発案件のように商談の質が問われる商材と相性の良い設計といえます。

項目内容
会社名StockSun株式会社(サービス名:カリトルくん)
所在地公式サイトにて要問い合わせ
特徴月額10万円からの固定報酬型で、テレアポからSDRまで複数の手法を使い分けるBtoBアウトバウンド営業代行。業界別の担当アサインと商材理解テスト、全通話録音の共有により品質を仕組みで担保する
向いている企業無形商材や技術寄りの商材を扱う企業。予算を読みながらスモールスタートしたい受託開発・システム開発会社。商談の質まで見て改善を回したい企業

株式会社エグゼクティブ

専門知識が必要で説明が複雑な、いわゆる提案型のBtoB商材に特化した営業アウトソーシングです。 2002年設立で、無形商材や高額商材、検討期間の長い商材を得意領域として掲げています。受託開発と共通する性質を持つ商材を扱ってきた点は、依頼を検討するうえで参考になるでしょう。

対応範囲は幅広く、新規リードの獲得から商談の代行、見込み客の育成、営業ツールの制作、Web広告の運用までを一括して請け負う体制を整えています。接点づくりだけでなく、その前後の工程まで含めて相談できる構成です。

料金は成功報酬型を採用しており、公式サイトでも成果に応じた支援を行う旨が示されています。具体的な金額は公開されていないため、自社の商材と目標に照らした見積もりを取り寄せて判断する必要があります。ソフトウェア開発やコンサルティングなど、説明に時間を要する商材を中堅から大手企業へ提案したい場合の候補になります。

項目内容
会社名株式会社エグゼクティブ
所在地東京都中央区日本橋堀留町1-6-5 丸彦ビル4F
特徴専門知識を要する提案型のBtoB商材に特化した成功報酬型の営業アウトソーシング。リード獲得から商談代行、見込み客の育成、営業ツール制作、Web広告運用までを一括で支援する
向いている企業ソフトウェア開発、コンサルティング、クリエイティブ、広告、研修など提案型商材を扱う企業。中堅から大手企業への提案を増やしたい企業

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

法人営業に絞ったアポイント獲得の代行を、社員のオペレーターが担う体制で提供しています。 1984年設立の総合人材サービス企業で、全国11,000社との取引実績を掲げています。人材事業で培った採用と教育の仕組みを、営業代行の品質管理に活かしている構成です。

案件ごとに専用のチームを構築し、平均勤続5年以上のスーパーバイザーが育成したオペレーターが架電します。毎週の定例打ち合わせで数値の報告、課題の抽出、スクリプトの改善までを行うため、任せきりにならず改善に関与しやすい運用といえるでしょう。

料金は成果報酬が1件15,000円からと公開されており、コール課金型を含む複数のプランから選べます。金額が明示されている点は、予算を組む段階で判断材料になります。本社は福岡ですが対応地域は全国に及ぶため、代行会社のアポイントの質に不満を抱えている企業や、改善提案が得られずに困っている企業が相談先として検討できます。

項目内容
会社名株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
所在地福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館14階
特徴法人営業専門のアポイント代行。案件ごとの専用チームと社員オペレーターによる架電、毎週の定例打ち合わせでの数値報告とスクリプト改善を組み合わせて運用する
向いている企業営業人員が不足して新規開拓が進まない企業。既存の代行会社のアポイントの質や改善提案に不満がある企業

株式会社エッジコネクション

アルバイトを使わず正社員のみで架電する体制と、課金形態を選べる柔軟さが特徴です。 2007年設立で、東京本社のほか福岡支社と二か所のインサイドセールスセンターを構えています。テレアポ代行とインサイドセールス代行の両方に対応する構成です。

営業リストは1,000万件を超えるデータベースから専門チームがオーダーメイドで作成し、その費用はコール料金に含まれます。リスト作成費が別途かかるかどうかは見積もりで見落としやすい項目なので、込みで提示される点は比較する際の要素になるでしょう。

料金は成果報酬、リスト課金、時間課金の三形態に対応します。成果報酬の場合は1件15,000円から(税込16,500円から)で、アポイントの獲得率に応じて金額が決まり、月間10件以上の対応が条件です。コールを担当する人と直接やり取りできる運用のため、現場の反応を早く把握したい企業に適しています。他社のテレアポ代行で成果が出なかった経験のある企業も候補に入れやすい会社です。

項目内容
会社名株式会社エッジコネクション
所在地東京都品川区西五反田1-11-1 AIOS五反田駅前3F(ほか福岡支社、インサイドセールスセンター2拠点)
特徴正社員のみのコールチームによるテレアポ・インサイドセールス代行。1,000万件超のデータベースからオーダーメイドでリストを作成し、費用はコール料金に含む。課金形態を三種類から選べる
向いている企業新規開拓に手が回らない企業。休眠顧客や名刺のフォローを進めたい企業。他社の代行で成果が出なかった企業

ルーツアルファ(営業代行東京店)

初期費用と月額費用がかからない、完全成果報酬型の新規開拓代行です。 2014年設立で、獲得した商談に訪問する分だけ費用が発生する仕組みを採用しています。固定費を持たずに営業活動を試したい場合の選択肢になります。

料金は1件あたり10,000円からで、予算に応じて商談件数の上限を設定することも可能です。想定を超える支出が発生しないよう調整できる点は、初めて外部に委ねる企業にとって安心材料になるでしょう。

ただし、専門としているのは不動産投資、生命保険、リフォームといった個人向けの商材領域です。受託開発のような法人向けの無形商材とは営業設計が大きく異なるため、依頼を検討する場合は対応可否と実績を事前に確認する必要があります。また、公式サイト上では運営者名が「営業代行東京店」と表記されており、法人格を含む正式な社名は明示されていません。契約前に登記上の名称を確かめておくことをおすすめします。

項目内容
会社名ルーツアルファ(公式サイト上の運営者表記は「営業代行東京店」/正式社名は要確認)
所在地東京都江東区亀戸6-14-3 トウショクビル
特徴初期費用と月額費用が不要な完全成果報酬型の新規開拓代行。獲得した商談へ訪問する分だけ費用が発生し、予算に応じて件数の上限を設定できる
向いている企業生命保険、投資用不動産、損害保険、リノベーションなど個人向け商材で新規開拓を進めたい企業

株式会社グローバルステージ

新規事業の立ち上げ局面を支える営業代行として、国内外に拠点を展開しています。 2003年設立で、国内14拠点に加えマレーシアとカンボジアにも拠点を持ちます。営業代行のほか、営業部門の業務効率改善に関するコンサルティングやアウトソーシングも手がける構成です。

支援のスタイルは、単なる架電の代行にとどまりません。心理学を土台にしたマニュアルの開発を伴うビジネスプロセスのコンサルティングとして位置づけられており、営業の型そのものを設計する関与の仕方をとります。全国規模でアプローチをかけたい場合にも対応できる体制です。

料金は営業代行が月額65万8,000円から、インサイドセールス支援が月額55万8,000円からで、いずれも別途プロジェクト管理費が10%加わります。3ヶ月契約時の1ヶ月あたり1名分という条件で提示されているため、必要な人数と期間を踏まえて総額を試算しておきましょう。新市場への展開や新規事業の立ち上げなど、まとまった予算を投じて営業の仕組みごと構築したい企業に向いています。

項目内容
会社名株式会社グローバルステージ
所在地東京都品川区東五反田2-10-1
特徴新規事業の立ち上げ支援に強い営業代行。国内14拠点と海外2拠点を持ち、心理学を土台にしたマニュアル開発を伴うビジネスプロセスのコンサルティング型で支援する
向いている企業新市場を開拓したい企業、新規事業を立ち上げる企業。全国規模で多数のアプローチをかけたい企業

株式会社レイゼクス

IT・クリエイティブ業界の小規模な企業や個人事業主に的を絞った営業代行です。 2013年設立で、営業支援事業「0っと」として戦略の立案から商談のサポートまでをひとまとめに提供しています。取引実績は約1,150件にのぼり、そのうち8割が20名以下の企業という構成です。

得意領域として掲げているのは、技術やサービスそのものを売りにする無形商材の営業です。受託開発やシステム開発は、まさにこの性質に当てはまります。1名から30名程度の規模で、長く付き合える顧客を開拓したいという方針の会社であれば、相性を確かめる価値があるでしょう。

料金体系は月額と成果報酬を組み合わせる形で、体制や要望に応じてプランを提案するとされています。具体的な金額は公開されていないため、個別の問い合わせが必要です。なお公式サイトでは、光回線や不動産のように大量のアプローチを要する営業は不得手であると明示されています。狙う相手が絞り込まれている場合に力を発揮するタイプの会社です。

項目内容
会社名株式会社レイゼクス
所在地東京都港区赤坂7-11-10 赤坂ASビル7F
特徴IT・クリエイティブ業界の小規模企業と個人事業主に特化した営業支援。戦略立案から商談サポートまでをワンストップで提供し、技術やサービスを売りにする無形商材を得意とする
向いている企業1名から30名規模のIT・クリエイティブ関連企業や個人事業主。無形商材で長期的な取引先を開拓したい企業

EBAテック株式会社

問い合わせフォーム営業や商談代行まで含めて対応する、実践型のWeb営業代行です。 経営陣自身が営業の実務経験を持ち、自ら実践しながら営業コンサルティングも手がけるという姿勢を掲げています。手を動かした経験に基づく助言を求める企業にとっては、関与の仕方が分かりやすい会社といえるでしょう。

対応する手段は幅広く、問い合わせフォーム営業、メール営業、訪問営業、セールスレターの作成、テレマーケティング、商談代行、販売代行までを扱います。電話営業のスクリプトや訪問・メール営業から得たノウハウをレポートとして提供する運用も特徴です。

料金は月額50万円(税抜)で、3ヶ月契約からの受付となります。公式サイトには成果報酬では対応していない旨が明記されており、固定報酬型に絞った運営方針が示されています。なお同社は2023年1月に組織を再編し、営業代行を含む事業はEBAテック株式会社が承継しています。旧社名で情報を探すと混乱しやすいため、問い合わせの際は現在の法人名を確認しておきましょう。

項目内容
会社名EBAテック株式会社(旧・EBA株式会社より2023年1月に事業承継)
所在地東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F
特徴問い合わせフォーム営業やメール営業、訪問営業、商談代行までを扱う固定報酬型のWeb営業代行。実践で得たノウハウをレポートとして提供する
向いている企業成果報酬型ではなく固定報酬型で腰を据えて取り組みたい企業。社員の退職などで売上が不安定になっている企業

株式会社営業ハック

初期費用も固定費もかからない、アポイント獲得の完全成果報酬型テレアポ代行です。 2018年設立で、「営業の悩みを0にする」という方針を掲げています。稼働費や運営固定費、デポジットがいずれも不要で、アポイントが獲得できなければ費用が発生しない仕組みです。

営業リストとトークスクリプトの準備も同社が担うため、発注側の初期の負担は軽くなります。月100件程度のアポイント獲得支援を基本としつつ、件数は相談に応じて調整できる運用です。毎月1,000件を超えるリード獲得の実績を掲げています。

受託開発に関わる企業にとって注目したいのは、業界を絞った支援メニューを用意している点です。AIプロダクトや開発領域、SES、DX化支援といった分野向けの営業代行を展開しており、技術系の商材を扱ってきた経験が期待できます。1件あたりの単価は公開されていないため、具体的な条件は問い合わせて確認する必要があります。固定費を持たずに始めたい企業の候補になるでしょう。

項目内容
会社名株式会社営業ハック
所在地東京都中央区八丁堀4-8-2 いちご桜橋ビル3F
特徴初期費用・稼働費・固定費が不要な完全成果報酬型のテレアポ代行。リストとスクリプトの準備も同社が担い、AI開発やSES、DX化支援など業界を絞ったメニューも展開する
向いている企業テレアポやアウトバウンドのリソースがないBtoB企業。固定費をかけずに新規開拓を試したい企業

九州電信電話株式会社

電話を軸に、発信と受信の両方を一体で支援する営業代行です。 前身は1995年設立の電話サービス会社で、2001年から現在の体制になりました。QTTグループとして、OA機器の販売やWeb経営のコンサルティング、EC構築なども手がけています。

営業代行にあたる支援は「攻撃型戦略Outbound」として位置づけられ、電話による直接の発信で販路を広げる取り組みを担います。事前のヒアリングから企画の確立、トークスクリプトの作成、実施までを一貫して支援する流れです。

用途としては、販路の拡大、代理店の開拓、集客の促進、イベントの告知、サンプル配布の推進などが挙げられています。コールセンターへの委託は費用が高くて踏み切れなかったという中小企業に向けた案内が中心です。料金体系と金額はいずれも公式サイトに記載がないため、要問い合わせとなります。宮崎県都城市に本社を置く点も含め、条件を個別に確認したうえで判断してください。

項目内容
会社名九州電信電話株式会社(QTTグループ)
所在地宮崎県都城市鷹尾3丁目4616-1 QTTビル
特徴電話による発信と受信を一体で支援する営業代行。事前ヒアリングから企画の確立、スクリプト作成、実施までを一貫してサポートする
向いている企業販路拡大や代理店開拓を急ぎたい企業。コールセンターへの委託費用がネックとなっていた中小企業

受託開発を営業代行に依頼するときの落とし穴

営業代行を導入したものの、思ったほど受注が増えないという声は少なくありません。原因の多くは代行会社の実力ではなく、発注側の運用設計にあります。ここでは受注が安定しない典型的な要因と、それを避けるための考え方を整理します。

アポ数だけをKPIにする

指標をアポイント数だけに置くと、代行会社は件数を最大化する方向に動きます。結果として集まるのは、担当者に決裁権がない、予算の話ができていない、開発の予定が具体化していないといった商談です。数字上は目標を達成していても、受注にはつながりません

避けるには、商談の中身まで含めた指標を置く必要があります。予算の有無、決裁権者の関与、必要性の背景、検討時期。こうした項目をどこまで聞き取れているかを、商談の評価軸に組み込むという考え方です。

同時に、獲得した商談が「軽い接点」なのか「踏み込んだ相談」なのかを代行会社側から報告してもらえる体制も有効でしょう。事前に温度感が分かっていれば、自社の営業担当は準備の仕方を変えられます。件数と質の両方を可視化することが、受注につなげる第一歩になります。

自社の技術領域や得意な開発規模を共有しない

代行会社に自社の技術的な強みが伝わっていないと、獲得される商談の方向性がずれます。得意な言語や開発領域、対応できる規模感、逆に受けられない案件の条件。この線引きを共有しないまま架電すると、話がまとまらない商談ばかりが増えます

技術商材は、代行側の理解度がそのまま商談の質に反映される領域です。長野県を拠点に大規模な太陽光発電所のメンテナンスを手がけるトライルの支援では、この点が成果を分けました。専門知識が不可欠な商材だったため、当初の反応が芳しくないと分かった時点で架電を一旦止め、半月かけてオペレーターに専門知識をレクチャーし直しています。その結果、約2,000件の架電から11件のアポイントを獲得し、そのうち8件が成約、さらに1億円規模の建設案件の受注にまでつながりました。

自社の技術を伝える手間を惜しまないこと、そして商材理解に投資してくれる代行会社を選ぶこと。この二つが揃って初めて、技術寄りの商材でも精度の高い商談が生まれます。

商談の中身まで見える状態を作れるかどうかは、代行会社の運用体制で決まります。カリトルくんは全通話の録音データを共有し、獲得した商談が軽い接点か踏み込んだ相談かまで報告するため、発注側が改善に加われる形で新規開拓を進められます。

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参考:営業代行でよくあるトラブルと対応策!未然に防ぐ対策や契約前に確認すべきことも解説

受託開発の営業代行に関するよくある質問

導入を検討する段階で寄せられることの多い疑問をまとめました。対応範囲や始め方の目安を押さえておくと、代行会社との初回面談で確認すべき点が明確になります。

そもそも受託開発の営業代行とは、どこまでを任せられるサービスですか?

受託開発の営業代行とは、システム開発やアプリ開発を手がける会社に代わって、新規の商談機会をつくる業務を請け負うサービスを指します。営業リストの作成、トークスクリプトや営業文面の設計、電話やフォームからのアプローチ、そして日程調整までが基本的な範囲です。

SESやラボ型開発でも依頼できますか?

対応可能です。SESやラボ型開発は、受託開発と同様に無形商材であり、相手企業の状況に応じて訴求を変える必要がある点も共通しています。営業の設計としては近い性質を持つため、アウトバウンドの手法がそのまま活きます。

どのくらいの費用・期間から始められますか?

固定報酬型であれば、月額10万円程度から始められる会社があります。これに初期費用が5万〜10万円程度加わるのが一般的です。まずは小さく始めて反応を確かめ、手応えが得られた段階で規模を広げるという進め方が現実的でしょう。

技術的な説明は代行会社側で対応できますか?

概要レベルの説明であれば対応できる会社が多いものの、詳細な技術要件の議論までは期待しないほうが現実的です。実際の運用では、代行会社が相手の課題や状況を聞き取り、技術的な深い話は自社の担当者が商談で引き取るという分担になります。

成果が出るまでにどのくらいかかりますか?

アポイントの獲得自体は初月から可能です。アウトバウンドは検索エンジンや動画からの集客と違い、こちらから接触するため立ち上がりが早いという特徴があります。ただし、受注まで含めた成果となると話は変わります。

稼働までの準備をどう進めるかは、初動の成果を大きく左右します。カリトルくんは発注後にプレキックオフとキックオフの打ち合わせを設けて商材の理解を深めてから稼働するため、技術寄りの商材でも立ち上がりの精度を保てます。具体的な進め方は資料でご確認いただけます。

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まとめ|受託開発の営業代行ならカリトルくんへ

受託開発の新規開拓が難しいのは、無形商材であること、開発ニーズの発生タイミングが読めないこと、そして相手が内製か外注かで刺さる論点が変わることに原因があります。営業代行はこの壁を越える有効な手段ですが、任せきりにするだけでは受注は安定しません。

鍵になるのは二つの設計です。ひとつは、相手の状況に応じて論点を切り替え、予算と決裁者が見えている商談を残す商談化の設計。もうひとつは、初回商談で何を聞き、どう見積もりまで進めるかを定型化する案件化の設計です。この両輪が回って初めて、獲得した接点が受注へと変わります。

会社選びでは、録音の共有、商材理解の仕組み、受注までのスコープ、担当者の交代可否、手段の切り替え。この観点を軸に比較すると判断を誤りにくくなります。費用は相場だけで決めず、自社の受注単価と粗利から逆算して上限を定めましょう。

自社の技術力を活かせる案件に出会うには、接点をつくり続ける体制が欠かせません。カリトルくんは月額10万円からの固定報酬型で、商材理解テストを経た担当者が業界特性に応じた手法で商談を創出し、受注まで伴走します。新規開拓の進め方に迷われている場合は、公式サイトの資料請求ページから詳細をご確認ください。

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